「その不調、ファムケアにおまかせ♡健康寿命を延ばす、デリケートゾーンのトリセツ♡」
フェムケアは、女性の健康と美容にとって非常に大切です。
でも、デリケートゾーンは敏感なので、安全で正しいケアを知ることが必要。。。
この記事では、日常生活に簡単に取り入れられるフェムケアの方法を紹介します。
今すぐ始められるケアで、心身ともに健康を保ちましょう♡
正しいフェムケアの方法
フェムケアをしていない9割の女性が、デリケートゾーンの3大トラブルである
『ニオイ』『かゆみ』『黒ずみ』
のいずれかの悩み、または全ての悩みを抱えていると言われています。
1. 適切な洗浄方法
まず第一に、デリケートゾーンの毎日の洗浄が大切ですが、
洗浄力の強い石鹸ではなく、専用の洗浄剤を使用することが重要です。
pHバランスを保ちながら、優しく汚れを落としましょう。
また、洗浄剤を流す際も優しい水圧、もしくは桶からのぬるま湯で流します。
正しく洗浄することでデリケートゾーンの3大トラブルの一つ『ニオイ』が改善されます。
※膣の中まで洗う必要はありません。
2. 保湿ケア
入浴後には、専用の保湿オイルやクリームでデリケートゾーンを保湿することが大切です。
実はデリケートゾーンは、お肌より乾燥しやすいと言われています。
乾燥を防ぐことで、3大トラブルの二つ目『かゆみ』を改善することができます。
※デリケートゾーンの経費吸収率は腕の42倍!!信頼できる製品を使用すると良いでしょう。
3. 下着の選び方
下着は通気性の良いコットン素材を選ぶのがおすすめです。湿気がこもりにくく、デリケートゾーンを清潔で快適に保つことができます。
お肌に優しい素材を選ぶことで3大トラブルの三つ目摩擦による『黒ずみ』を改善することにつながります。
4. 骨盤底筋トレーニング(膣トレ)
膣周りの筋肉を鍛える骨盤底筋トレーニングは、尿漏れ防止や出産後の回復に効果的です。
日常的に取り入れられる簡単なエクササイズで健康維持を図りましょう。
専門書なども出版されていますので参考にすると良いです。
5. 定期的な婦人科検診
定期的な婦人科検診は、フェムケアの一環として欠かせません。異常を早期に発見し、適切な治療を受けることで、長期的な健康を保つことができます。
検診したのいつだっけ??という方は、一度受診してみてはいかがでしょうか?
6. 健康的な食生活
膣内環境を整えるためには、食生活も重要です。発酵食品やプロバイオティクスを積極的に摂取し、膣内の善玉菌を増やすよう心掛けましょう。
とはいえ、健康的な食生活なんて早々にできるものではないですよね…
女性に必要不可欠な成分を凝縮して作られた、女性のためのプロテインやサプリなどで少しずつ意識していくことから始めてみましょう。
そもそもフェムケアって??
フェムケアとは、【feminine(女性)✖️care(気にかける)】ということ。
最もフェムケアが習慣的に行われている国、フランスの女性は、女性として自分自身の体をとても大切に考えており、ケアを怠らないという意識が強いことは、よく知られているのではないでしょうか。
一方昨今の日本では、男性と同じ様な活躍を求められる環境にいる女性が多い中で、デリケートゾーンの3大トラブル『ニオイ』『かゆみ』『黒ずみ』のサインを誰にも相談できずに、ましてはそれがトラブルとも気づかずに過ごしている女性が増えているゆえに、深刻な少子化問題が起きているのでは??とふと思ったりします。
女性の美や健康に直結しうるパーツを日常的に気づかうということは、自分自身をいたわることにもつながります♡
まとめ
フェムケアは、デリケートゾーンの環境を整え、女性の生活の質を向上させるために重要です。正しく洗浄、保湿、下着選び、膣トレ、婦人科検診、そして健康的な食生活(サプリやプロテイン)を組み合わせることで、心身ともに女性としての健康と快適な日常を手に入れましょう♡
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
まずは手鏡を持って自分自身の現状を知ることから☆
ぜひ自分に必要なフェムケアを見つけてみてください(^ ^)
使ってよかったフェムケアアイテム
• 泡ででてくるフェムケア専用洗浄剤
*エメール ソア エッセンス
• 初心者向け、安心安全なおまたオイル
*おまたオイル スキンハプティクス
• 膣トレの簡単エクササイズ参考書籍
膣トレの第一人者“膣ねぇ”こと山口明美先生の大人気著書!! AYA×ちつ姉 最高のフェムトレ [ AYA ] |